おひ
幸運の女神
もりけんさんと出会うきっかけになった本です。書店で何となく気になり手にとってから、もりけんさんと六爻占術にであいました。これも縁ですね。もしそこで本をみなかったら、今も知らずにいたでしょう。
2015/01/27 05:41:40
「観音さまから運をもらう方法」

タカシ
もりけんの本はこれまで4冊程!
読んで、此だと感じる物は、実践しましたが、やはり何処にもある当たるも八卦で奇跡は有りません。
2012/03/28 02:21:49
「観音さまから運をもらう方法」

おかだ
「観音さまから運をもらう方法」感想
これまでに日本の侍は男の中の男としてのイメージを持たれてきていましたが、侍が主君からの自決を命じられて行う「切腹」であっても、いや「切腹」を運命として受け入れて行っているからこそ女性的な生き方としてもりけんさんが書かれているのは、本当にこれまでに武士、侍に対して持たれることのなかったイメージであると思いました。大河ドラマの「風林火山」で山本勘助が原美濃守との真剣での勝負で、船上での勝負を申し出て、そこで太刀での勝負に勝算が無かった勘助は対戦相手の原美濃の船を沈めてしまうという策に出るのですが、ここで観戦していた武田家臣のリーダー格の甘利備前守が勘助に「おぬしはそれでも侍か!」という罵倒を浴びせていたり、「ラストサムライ」では明治維新で廃止された武家制度に抗して反乱を起こした西郷隆盛をモデルとした武将が最も侍らしい人物として描かれてきていたりして、これまでにもりけんさんが侍の生き方に見出した女性性という視点で侍が着目されるということは本当に無かったと思います。それでも、今回の東日本大震災において、被災の中で甚大な被害を受けながら、自分のご家族の安否も不明な中で他の被災者のために働いたり、取り乱すことなく長い配給の列に並んで、命からがらで救助された中でまだ瓦礫の中にある他の人たちのことを最初に心配する人、原発事故で放射能被曝の危険の中で決死の復旧作業に従事した作業員の人たちなど、震災後、このような人たちの存在が浮き彫りとなって、自分の運命を受け入れて「生かされている」を感じる中で懸命に生きている人たちが日本の本来の侍像であることをもりけんさんは本で書かれていて、この一人一人の人たちの中にももりけんさんは観音さまを見ていたと思いました。大変な被害の中でも受け身で、ビジョンを持たなくて、運命の中で生かされていることを感じている一人、一人の観音さまが被災地にいたことをもりけんさんは感じていたと思いました。私自身もこれまでに最後まで運命に抗するような西郷隆盛のような侍像に憧れを持っていたのですが、このような侍像はこの本を読むことで吹き飛びました。「生きているだけでいい」と一瞬でも感じる時、そこへは観音さまがいると思いました。
2011/10/31 23:42:45
「観音さまから運をもらう方法」

ガラシア
「観音さまから運をもらう方法」感想
親しくしている知人を通してこのHPの存在を知り、ここを訪れるようになってまだ数ヶ月の新参者です。よろしくお願いします。
その知人に勧められてこの本を読みました。
私が幼い頃に植えつけられた神の概念は、全知全能の父なる神でした。
微力で罪深い人間は、偉大な神に対し畏敬の念を持って祈り、神に罪を赦してもらうことで天国に入れると教わってきました。
しかし、私にとってこの世は生き辛く、不条理なことばかり・・。ずっと疑問や苛立ちを感じつつも、いつしか問い続けることを諦め、神の存在さえ不確かに思える日々を送っていました。
私だけでなく、多くの人々が既存の宗教の神の概念にとらわれ、不信や疑問を感じながらも答えを見出せずにいるのではないでしょうか。
この本は、そんな人々にとって、新しい扉を開いて明るい未来へと導いてくれる一冊だと思います。
観音さまは、私たち人間と同じ目線でコミュニケーションをとって下さいます。そして罪を罰することなく、ありのままの私たちを受け入れて下さいます。慈悲深く微笑み、救いの手を差し伸べて、幸運の明日へと招いて下さいます。
好奇心と探求心を持ち合わせたイケメンの観音さま。そんな素敵な観音さまのお告げに耳を傾けることで、自然に運も上昇します。
この本には、幸運への道標になる秘訣がたくさんたくさん詰まっているのです。
2011/10/31 22:56:10
「観音さまから運をもらう方法」

ゆくえ
「観音さまから運をもらう方法」
もりけんさんのサイトに出会い、ロムしていた頃、五行が登場するのに、聞いたことはある気がするけれど、何だかわからない・・と、そのとき住んでいた村の図書館で調べようと本を探したことがあります。
難しそうな本を避け、一冊見つかったのは、カナダ人風水師の書いた大型絵本のようなもので、そこには十二支がとてもリアルに淡い水彩画で描かれていて、ふわ〜っと広がるイメージを抱かせられたことを覚えています。
そこに添えられた少ない文章からは、五行というものがある、と、そこから始まっていたように思います。
それから、このサイトに参加し始め、六爻占術を学ぶようになって数年たつ現在、五行は基本知識として常に意識するようになった、とても身近に感じられるものではあるのですが、この「観音さまから運をもらう方法」は、私がはぶいたまま通り過ぎてきて、そう省いたことさえすっかり忘れていた五行とは何かという問いについての答えを、五行についての新しい発見を与えてくれる、とても、とても大きな一冊だと思います。
五行の火は、木から生じるとだけ思っていたのが、天の雷からもたらされたのが最初かも知れないと、「観音さまから運をもらう方法」の語ることから五行について改めて考えずにいられなくて、すると水も火も木も金も土も、どれもあるものだと、人が創意工夫苦心して作り出す以前からあるものばかりということに気づかされます。
そしてそれこそ天の恵みで天から与えられたものだと、それが五行で世の中の基本を成す存在なのかと考えさせられます。
映画「ハムナプトラ3」の冒頭では、五行が映像で語られているのがものすごく魅力的でワクワクさせられたのですが、これまではそういう神秘の象徴として、東洋の神秘として扱われるのみだったのではと思います。
この「観音さまから運をもらう方法」は、五行の神秘を神秘のままにせず、これ以上ないわかりやすさで語ってくれている、これまでにはなかった、初めての一冊だと思います。
第4章の「陰陽五行説入門」というタイトルどおり、この一冊は、六爻占術や風水に関心を持っている人にもいない人にも、陰陽五行をとてもシンプルに理解させてくれる、最高のものだと思います。
私も改めて、五行は特別なものでもおそれるものでもなくて、ただあるもの、存在しているものであり、人々とともにある、人々そのものでもある、この世界は五行でできていることを思い、それがとても新鮮に感じられます。
昨夜から読み始めて面白くて止まらなくて一気に読み終えたのですが、さっきお昼に柿を食べようと皮をむいていると、「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」という正岡子規の句が浮かび、これは今から胃袋に入れる柿と日本最古の寺の鐘の音との対比から遥かな時空間を詠んだのかなと思いつつ、鐘の音とは音を観るという観音様にピッタリだと思っていると、柿は食べ物=妻財で五行なら水、そして鐘は金の五行で水を生じるから、この句は吉の外応を詠んでもいるのではないかと考えていると、柿は種が大きくいくつもあるということを思い、種は子孫を意味することや、若くして亡くなった正岡子規へ、のちの世に自身の作品が語り継がれることや、俳句の発展をも意味する外応だったのかも知れないと、そんなことが浮かびました。
そして、この「観音様から運をもらう方法」は、日本に五行が広く知れ渡っていくきっかけになる、その外応でもあるように思いました。
最初の方の「勉強すれば知識が、練習すれば技術が身に付きます。でも、いくら努力しても才能は身に付きません」という文章の持つ鋭さが、とても気になり惹かれます。
これは、努力以前に、誰もに備わっているものがあり、それと知識や技術というその上に積み上げていくものとは別であり、両者は適合するだけではなく不適合のときもあると理解させてくれるもので、ちまたにあふれる「夢を持て」「がんばれ」「あきらめるな」とは全く逆の、非情な響きさえ持つ言葉ではあるけれども、個にとって本当に必要なのは、やみくもに励まされることではなく、その個ならではの何かをちゃんと見て掛けてくれる言葉なのではと思います。
ここにこの本の本質が現れていると思います。
幻想をうちやぶり事実をのみ語る、理系の観音様に魅了されて、リアルな幸せを手にするための一冊だと思います。
2011/10/28 16:56:22
「観音さまから運をもらう方法」

浅葱色の苔
「観音さまから運をもらう方法」
観音様や神様が文系か理系かなんて考えたこともなかったのでその考え方自体に驚きましたが、理系の神様のイメージって湧きにくいことにも気が付きました。暴力的な神様には眉唾ものとした感覚があったので、本に書かれている神様の話に頷いてもいました。オリュンポスの神々ではないけれど、神様一家という考え方も面白いです。神はそれぞれ単独で存在していると思っていたからです。でも、日本の神様も伊耶那岐命と伊耶那美命が結婚して生まれているし、その他の神様たちも結婚していたことを思い出しました。いつの間に神は独り身と思い込んでいたのかと笑ってしまいました。神話と宗教の神とのイメージの違いなのかもしれませんが、神話の神はもっている能力は別として、一般人により近い存在として考えられていたような気がします。
 
ホクロの話に変わりますが、本の中にでていた「女性・鼻の下・ホクロ=お金が少し貯まると使ってしまう」、ピンポーン!です。私は鼻の下と唇の間にホクロが2つあります。以前、鼻に近い方のホクロが傷を負い取れそうになったので、これ幸いと取ってしまったら反対側に小さなホクロが現れ、取れたはずのホクロに色が戻るまで吹き出物がでました。現在、二つのホクロと反対側に小さなホクロとがあります。お金は少し貯まると出て行きます。ある程度纏まったお金が貯まって喜んでいたらリストラされて、次の仕事が決るまでの間に流れるように出て行ってしまい、スッカンピン寸前に仕事が決りました。それ以外にもちょっと余裕ができると手元から旅立ってゆくお金達・・。自分ではお金を使うのが好きなんだな、と思うようにしていましたが、何故こうもお金が貯まらないのか不思議でした。今回、ホクロがちゃんと教えてくれていたことを知りました。私にとって、お金が貯まらない謎の理由(原因?)が解明されただけでもこの本を買って良かったです。
2011/10/28 11:58:54
「観音さまから運をもらう方法」

浅葱色の苔
「観音さまから運をもらう方法」
観音様や神様が文系か理系かなんて考えたこともなかったのでその考え方自体に驚きましたが、理系の神様のイメージって湧きにくいことにも気が付きました。暴力的な神様には眉唾ものとした感覚があったので、本に書かれている神様の話に頷いてもいました。オリュンポスの神々ではないけれど、神様一家という考え方も面白いです。神はそれぞれ単独で存在していると思っていたからです。でも、日本の神様も伊耶那岐命と伊耶那美命が結婚して生まれているし、その他の神様たちも結婚していたことを思い出しました。いつの間に神は独り身と思い込んでいたのかと笑ってしまいました。神話と宗教の神とのイメージの違いなのかもしれませんが、神話の神はもっている能力は別として、一般人により近い存在として考えられていたような気がします。
 
ホクロの話に変わりますが、本の中にでていた「女性・鼻の下・ホクロ=お金が少し貯まると使ってしまう」、ピンポーン!です。私は鼻の下と唇の間にホクロが2つあります。以前、鼻に近い方のホクロが傷を負い取れそうになったので、これ幸いと取ってしまったら反対側に小さなホクロが現れ、取れたはずのホクロに色が戻るまで吹き出物がでました。現在、二つのホクロと反対側に小さなホクロとがあります。お金は少し貯まると出て行きます。ある程度纏まったお金が貯まって喜んでいたらリストラされて、次の仕事が決るまでの間に流れるように出て行ってしまい、スッカンピン寸前に仕事が決りました。それ以外にもちょっと余裕ができると手元から旅立ってゆくお金達・・。自分ではお金を使うのが好きなんだな、と思うようにしていましたが、何故こうもお金が貯まらないのか不思議でした。今回、ホクロがちゃんと教えてくれていたことを知りました。私にとって、お金が貯まらない謎の理由(原因?)が解明されただけでもこの本を買って良かったです。
2011/10/28 11:58:43
「観音さまから運をもらう方法」

ミル
「観音さまから運をもらう方法」方法
この世で生活をしていて、頭を悩ます問題があると今までは心は癒されたけど問題点はそのままだったように思うと、優しくてしかも一瞬に解決策を計算してくれる観音さまを発見してくれたもりけんさん凄すぎです!!
2011/10/26 12:09:07
「観音さまから運をもらう方法」

ノリー
観音さまから運もらいました(笑)
「かんのんさま?ホントにいるのかな?」
「占いは当たるときもあるかもしれないし、ハズれるときもあるけど、
あまりあてにならないんじゃないかな?」

ぼくは、そう思います。
しかし・・崩れ去りました(笑)

この本のおもしろいところの一つはデータがあって、
運をもらう具体的方法が書かれていることです。

実際にやってみたのですが・・
ヤバいです。
効きます(笑)

心臓が痛くてそのことを占い、ラッキーアイテムを置き、痛みは緩和されました。
しかしまた心臓に痛みがきました。いくらか(1ヶ月以上は)ほっときました(爆)
原因がわからずにいるとラッキーアイテムの位置が変わっています。
元に位置も戻しました。そしたら次の日から、心臓が痛くない。マジか(爆)
父にも健康運で試しましたが、治ったようです。

神さまってどんななんだろ?
こういう疑問があると思います。
本の中で印象的だったことにひとつに中2病という単語がありました。
深い問いのことを話すと・・
「神さまのことは知ることはできないよ」
「考えるだけで、ムダじゃない?妄想の範囲内のことじゃない?」
こういう考えもあるかもしれないです。

でもこの本では、データから神さまってなに?について仮説を出しています。
そこもおもしろいところだと思います。
深い問いのことを中2病と言って、
病気扱いや無意味・無価値のように扱われることがあるかもしれないです。
しかし、そうではなくて、その深い問いがあるからこそ、
観音さまから運をもらえていることも示唆されていると思います。
観音さまもそういう理系的好奇心があるという仮説が書かれています。
観音さまとの接し方も、信じる、ではなくて、問いそしてコミュニケーションする
接し方もこれまでのイメージと違うところと思います。

キュンとくるのが、観音さまがかわいいイケメンというものです(笑)
そして女装していて、理系ということです。
わたしたち腐女子や腐男子とお友達になれるかもしれないです(笑)

父なる神への突っ込みもウケました(笑)
東日本大震災をこれまでにない視点で書かれているのもおもしろいところだと思います。
コンピューターの話ではアクセク君という名前にやられました(笑)
そしてこの本に書かれているような神さまや観音さまだったら、会ってみたいと思いました。
2011/10/22 07:04:00
「観音さまから運をもらう方法」

まさや
観音様のイメージが変わりました。
理系で女装してるなんて想像した事無かったです。まさか俗っぽい願望の手伝いして下さる仏様とは想像出来なかったです。
観音様のイメージが変わり楽な気持になりました。
2011/10/17 15:44:01
「観音さまから運をもらう方法」

桃有
「観音様から運をもらう方法」感想
観音さまから金運と異性運をあげるお告げがもらえるなんて、とても信じられませんでした。あのような涼しげなお顔をしていているので、「そんな俗世間のお願いなんて知らないよ」って言われそうな気がしていたからです。それが、みんながあまりおおきな声ではいいにくい望みをかなえる方法を教えてくれるかもしれないなんて驚きです。他にも観音様にはとても驚かされました。観音様は男性で女装をしていたんだということを知りました。それも女装するのは、色々な価値観を受け入れられるようにするためっていう事です。きっとどんな悩みにも答えてくれそうに思いました。観音さまが理系だということにも驚きました。理系の方って、難しい顔して研究に没頭して、それこそ他人の悩みなんて知ったこっちゃないといいそうに思いました。でも観音様はその理系の頭脳で素早く計算し、私たちに的確なアドバイスをくれるんだなと思いました。しかも常識なんて関係ない、頑張る必要もないって言うことです。すべて観音さまにゆだねてそのアドバイスに従えばいいということです。私はほんとに頑張るのが嫌いです。今まで頑張ってきたけど、そのたびに自分の力のなさを思い知り情けなくて夢も希望もありませんでした。でもこの本を読むと、頑張らなくてもいいと言っています。頑張らなくても観音さまに聞いてその通りにすればいいんだと思いました。それでこの世になくてはならない金運も異性運もうまくいくんだなと思いました。ダメな自分にとって、ほんとにありがたいことだと思いました。この本には観音さまにアドバイスをもらう方法が書いていました。私も早速、観音さまにおたずねして、金運も異性運もあげたいなと思いました。
2011/10/16 22:38:42
「観音さまから運をもらう方法」

おかだ
「観音様から運をもらう方法」感想
観音様の本名は観世音菩薩で、「観世音」とは救いを求める人々の声を観るというという意味で、一度悟りを開いている菩薩ですが、現世へ人々を救うために降りてきていて、そしてとても美しい姿をしています観音様ですが元々は男性で、データを大切にする理系の仏様であるという森田さんの観音様の説明はこれまでに観音様について書かれた本の中でも、ここまで観音様の実像に迫っている本はなかったと思います。著者の森田さん自身が元々男性だった観音様が女装をしてこの世へ降りてきていたように、森田りんごさんとして女装をされて、メイクをして、婦人服を着てとても不思議な体験をされています。仕草も性格も女性らしく優しくなって、これまで異性だった女性を見てそのメイクや服装をお手本にされて、りんごさん自身の女性ホルモンの分泌量まで増えています。理系の観音様を紹介された森田さんですが、森田さん自身が森田りんごさんとして女性としての視点から理系的に女装をされたことでの経験を書かれていると思います。りんごさんはとても素敵で、私自身も最近女装をしてみたのですが、私の女装のきっかけは容姿にコンプレックスを持っていることによってでした。男性としてあまりパッとしない顔立ちで、流行の服を着てもサマにならない自分を感じていて、ここから外見を変えてみる方法は無いかと考えて、森田さんが「まず形から入る」と書かれているように、私もファンデーションを塗って、口紅を引いて、ウイッグをかぶってみて外見を変えてみました。そしてその姿を携帯で撮影して自分の女装した姿を見てみて、それから街の酒場にも行ってみました。酒場での他のお客さんたちの視線がとても気になって最初は手に汗をとても握っていましたが、外見を変えることで自分の内面も大きく揺さぶられました。りんごさんが女性の姿で街で感じたように、私も「女性の気持ち」を少しでも感じることが出来たような気持ちになりました。その結果、異性と接する機会も増えて、女装をするに伴って自分のお金回りも良くなったりして、異性運や金運が以前より本当にとてもアップしていることを感じました。森田さんが書かれているように、外見を変えることで内面が変わったり、運も上がることは、これは自分の体験としても本当だと思います。森田さんがコンピューター会社を立ち上げた当時、NTTの「キャプテンシステム」というメディアサービスにいち早く着目して、その中で主流だったDF(ダイレクトインフォメーション)に対して、森田さんはIF(インダイレクト・インフォメーション)を採用されていて、枠画面がIFではほとんど決まっていて、しかしその決まっている枠画面にこだわって変えようとすることはせずに、NTTの大型コンピューターが介在することで自由に変えられる文字情報を更新することに集中をしていたことを紹介されているように、元々の外見は運命としてほとんどが決まっていますが、しかし、ウイッグやメイク道具、洋服といった外側のグッズの力を借りることでその外見も変えることが出来て、ウイッグやメイク、服装はIFのように9割決まっている枠画面に対して文字情報を更新出来ます1割の部分のようだと思います。この1割からとても運をもらうことが出来ますことをこの本を読ませて頂くことであらためて感じています。
2011/10/16 19:41:16
「観音さまから運をもらう方法」

ゆうさん
「観音様から運をもらう方法」感想
観音様はあがめ高め祀ったり罰を与える存在ではないことが分かり、親近感です。
日本人に身近な存在mなんだと感じました。神は人間を作ったのに、生き方や、愛が足りないとお怒りになり、人間に試練や罰を与えます。自分で作っておいて、なぜそうなるのか疑問でした。その疑問がこの本で解けました。観音様を好きになる、、神様を好きなること自分の運を上げることでもあると思いました。
2011/10/16 18:15:17
「観音さまから運をもらう方法」

mimiちゃん(モカ)
「観音様から運をもらう方法」感想
え〜っ・・・観音様って男だったの???・・・初めて知った時に驚きました。日本の観世音菩薩は、とてもやさしい顔をしてたし、誰もそんなことは言ってなかったし・・・。女装した理由も納得ですが、その観音様が理系だった・・・理系の人は、どんな物事を説明しても理路整然としていて、とても話がわかりやすいです。それから、観音様が得意なのが金運と異性運・・・すごいです・・・そうだったんだ・・・と思いました。たくさんの方法が書いてありますが、一番実行しやすい外見を変える方法・・・あまりファッションに興味がなく、ほぼ一年中同じような感じの服を着ている私だから、変わり映えのしない日常なのか・・・と納得しました。変わりたければまず服装を変えるということなんだ・・・。ほかにも人相(本の中では面相)もわかりやすく書いてあるし・・・あと、さすが理系だと思わせる?天体とか季節などのお話もおもしろかったです。読み終えても、また事あるごとに読み返そうと思っています。
2011/10/16 09:26:42
「観音さまから運をもらう方法」

まりん
「観音様から運をもらう方法」感想
とても面白いタイトルだなって思いました。観音さまから運をもらう方法って、何かすごいタイトルです。今までの神なら叱られそうだから(汗)そんな楽に運をあげようなんて根性がよくないとか言われそうだから(笑)金運と異性運をあげたい私たちのために地上に降りてくる神様。もっと人間のことを知りたいと、男性でありながら女装する神様。理系というのも目からウロコです。父神と母神と女神、そして長男の観音様がいるという神様一家のお話は、それぞれ個性的で味があってとっても人間的で親近感がわきます。神さまって1人だと勝手に思いこみ、(自分は棚にあげて)なぜ神って一貫性がないのか?と思ってきたけれど、いろんな意志と人格と男性女性をあわせもつ家族という視点がとても面白いです。個性的な神様一家を想像するとそりゃぁ一貫性なんてないはず。だから面白いのかもしれません(笑)一貫性があればとっくに父神によって人類は滅んでるかもしれないなと思います(汗)森田さんの言葉はどれも価値観を超えてて痛快です。「心みがくな顔みがけ」とか(笑)「宇宙は生きてる」というのもとてもキました。すべてデータから出てきた言葉で、自分自身すらデータとしてさらけ出してます。郵政大臣賞をとったキャプテンシステム、5億円を手にした六爻占術、安全地帯にいたらとてもマネできない。そこから出てきた仮説は運命は9割きまってる。思わずガクっときそうだけど、その残り1割に斬り込んでいく展開が面白くてたまらないです。その方法はすべて「中身」じゃなくて「外側」というのに何か感動してます。がんばらなくていいって言葉がとてもキました。
2011/10/16 08:45:10
「観音さまから運をもらう方法」

こはな
「観音様から運をもらう方法」感想
私は文系です。高校生の時、物理の授業を受けた記憶がありません。そのくらい、理系の勉強に疎く暮らしてきました。だけどこの本を読んで、気がついたのです。私は観音様と出会っているし、私が生まれた時からずっと、観音様は身近にいた・・そう思います。その存在に私の方が気がつかなかっただけです。実はずっと観音様のお陰で豊かな生活をしてきたのではないかなと思いました。本の中に、観音様についての紹介が書いてあります。私が観音様と思っていたのは女性です。だけど観音様がどんな人物なのか、本を読むまで正確には知りませんでした。本には、こう書いてあります。観音様は悟りを開いたのに、この世に降りてきたのです・・と。しかも・・女装をしていると。えっ(爆)後、「観自在菩薩・・」と仏教で唱えられるお経の出だし・・あれは、観音菩薩さまいわく・・という事だったのだなと思います。私は観音様が理系である・・というのは、そうかも。。とどんどん思うようになりました。父なる神が作った世界を知ろうとすることは、物理の法則を発見することみたいだし、その法則から(観音様のアイテムである、水壷と柳の枝はまるで道具みたい)道具を使って技術を生み出し、この世で生きる人の生活を支えているのもそうです。そして、物理法則を理解し、計算して正確な情報を伝えることもそうなんです。これらをしている理系のひとというのは、もしかして観音様なのかな・・?とも思いました。私は携帯で電子メールができます。好きな人にメールが送れます。でもその仕組み、その技術・・もしもなかったらできないです。そう思った時、すごいなあと思いました。また、私は30歳手前まで「重力」っていう物理の法則についてよく知りませんでした。厳密に言うと、言葉は知っていたけれど、重力がこの世の世界の誰にでもかかっているもの・・そうゆう概念だとは思っていませんでした。だけど観音様のお告げを聞いて、それにガーンときたのです。目からウロコが落ちました。見えないものに気づくような感じなのです。観音様は、見えないところを支えているんじゃないか・・とも思います。だから観音様が縁の下の力持ちのように思えました。理系の観音様が力持ちっていうのも変かもしれないけれど、でもやっぱり力持ちではないかなと思います。そしてもうひとつ思ったことは、この女神シリーズを読み、私が普段、気づいてないもの、見えてないもの、聞いてないもの、無視しているようなもの・・これってもしかして神様?と思いました。
2011/10/16 02:40:40
「観音さまから運をもらう方法」

koil
感想
人生は、運命はほぼ決まっていますが、1割の自由が大事なようです。
1割の自由から運を得るための方法が書かれています。
神の概念を、家族に対応させることで身近な存在に感じさせくれます。
異性運や金運をアップさせる秘密の方法も書かれています。
また、陰陽五行の入門編もあり凄くわかりやすかったです。
この本を読んで観音様が好きになり、観音様グッズまで買ってしまいました。
2011/10/16 01:26:42
「観音さまから運をもらう方法」

なんしぃ
「観音さまから運をもらう方法」 感想
私が日本人であるためか観音様に一番惹かれるものがあります。ずっと女性だと思ってきたのでもとは男性であったというところや理系的であるというところにもとても興味がわきます。私は女性であるので感情的に動くことが多いですが、男性は理性的に理論的に理系的な思考が得意である、女性よりもより理系的な感じがします。観音様は両方の視点を兼ね備えているようで、そして東洋的なものごとに対する思考が自分にしっくりくるように感じ、この本を持っているだけで運をいただけて、運が上がるということも素敵だと思い毎日持ち歩いています。特に自分で感じたところはP.67です。私は人から親切にしてもらったときどうにかしてその人本人に返さなければという気持ちが強くあり、それができない自分を責めていて今でもその傾向があります。でもここを読んで、ありがとうとお礼をいうだけでいい、もっといえば私が存在しているだけでいいということばにとても救われました。がんばらなくてもいい。その理系の観音様にいわれたことばで今日も幸せな一日を送れました。どのページにもその理系の観音さまのことばがちりばめられて、そして今風のことばで書かれていて俗世間にまみれた私でもクスッと笑いながら楽しく読めて、観音様をいつも手元において気楽にページをめくって生きる勇気をいただいています
2011/10/15 21:13:02
「観音さまから運をもらう方法」

ミル
「観音さまから運をもらう方法」 感想
観音さまが、隣に住んでる優しいお兄さん(@_@;)くらい身近に感じてしまいました。
優しいだけでなく、まるで運命のホームドクター!のような信頼関係も感じてしまいました。

運について、とても分かりやすくて丁寧に読者がついていけるように、多様な視点からの説明に愛を感じました。

運命について、パソコンシステムで表現されているのが、特に分かりやすかったです!
さすが、某大手コンピューター会社入社→社長直属の総合企画室配属→会社のお金でフランスの経営大学院留学→帰国後にニューヨーク駐在員任命のコースに乗った人の説明だなと思いました。

神さまとか運命を深刻に語られても、読んでて居心地良くないですが、読者側にたっての語り口がとても萌えでした。
311大震災以降、死ということや生について、怖気づいていたような気がしてましたが、本を読み終わった後、コトバで言えないような安心感のようなものにしばらく漂っていたようなです。
「外応」という、おそろしくビギナー向けの占いの具体例と、六爻占術の無料サービスもあって、2度美味しい♪のが得した気分でした。
これから生活のなかに、占いと観音さまの視線を感じて過ごせそうです。
どうもありがとうございました!!
2011/10/15 20:11:24
「観音さまから運をもらう方法」

まんじゅう
「観音様から運をもらう方法」感想
「最初からコースは決まっている」・・・に、へぇ〜、っと。。違った道を進んでも、修正が働く運命って、、、!?・・でした。でも、「9割は決まっていても、1割の自由がある」の1割に視点を向けるだけで、その一割が、たった・・ではなく、こんなにも・・に感じてくる、読み終えての思いでした。
流れに逆らわない、が・・そういうことか〜、でした。いくら努力したって叶わないことがある。。を受け入れることは、無理なく(自分にとっての)一番にたどりつく瞬即の道と出会う事なんだな、と。
データを解析する観音さまとつながる、に、「はじめに」の著者の言葉に戻ってました。「ずばり言います。このひと言があなたの運を下げてきたのです」に。。
できない、無理、想像できないわ・・否定から始まる言葉に、観音さまとの回線を切っていたのは自分だったんだ・・な、と。耳を傾ける、が、大事なんだと体験からも感じて・・昨日、落馬して(汗)、痛い思いをして、病院で検査・・に、その前にいくつも観音さまからのメッセージ(コインを振れ、(今回は)グッズを持っていけ、この馬はヤバイぞ、鐙を外すな、ホルダーを持て・・)、届いていたのに、な、と。なんで無視したかなあ、、、私・・・汗
でも、笑いは吉、に、「イタタタ・・」も、外側にいっぱいの笑いを作って・・心配顔の優しいお父さん(友達)に、ズケズケの厳しいお母さん(友達)に、「歩けるわよ。歩いてごらん」に、痛くて、抱っこ・車イス状態が、(ええっ〜!?・・でも、そうかな・・・)に、スタタ・・歩けるじゃん。。(!)外応を知っている、は、(良い外応を)自分で作りだすこともできる、に、最高だな、でした。(笑)
理系のの著者が優しく教えてくれている宇宙のルールに、すごいな、と。特に、相生・相剋が普段何気に作っている料理にも(驚)・・すべての運行に五行のルールが働いている、に、びっくりでした。’(ルールを)知ることで、この場合、生かせばいいのか、剋せばいいのか・・良い・悪いを越えた・・・不思議な思いでした。
一冊の本に込められた情報の多さに圧倒でした。毎回感じる1200円のお得感(笑)に、本があるだけで運が上がる、特に金運と異性運が、に・・嬉しい。。です。(喜)出会えた一冊の本に、(私の)運が上がっているような・・ありがとうございました。(*^^*)
2011/10/15 17:18:47
「観音さまから運をもらう方法」

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